アーカイブアドレスに指定したメールアドレス宛に届くメールとアーカイブアドレスから送信されたメール全てを自動でコピーしアーカイブ致します。※1
メールアーカイブシステムはアーカイブするだけではなく、アーカイブしたメールを素早く検索、閲覧できなければなりません。メールファインダーでは管理画面を用意しておりますのでどなたでも間単にウェブブラウザを利用してアクセスしメールの検索、閲覧を行うことが可能です。
またメールファインダーのメール検索エンジンはメール検索用に独自開発したものを使用しています。辞書のメンテナンスの必要も無く表記の揺れや複数語の近傍一致にも対応、ミスヒットの無い的確な検索が可能です。また、各メールアドレスのインデックスは通常15分に一回自動でインデックスが作成されます。
メールアーカイブシステム メールファインダーの検索エンジンは登録辞書タイプではなく、N-gram方式と呼ばれる検索方式を採用しています。N-gram方式の検索エンジンでは人が入力されたキーワードを連続したN個ずつの文字の集合体として捉え、その全ての文字で検索しますので、人が見てそこに書かれているものは必ず検索可能なので検索エンジンにとって最も重大な”検索漏れ”がありません。
「インターフェース」と「インタフェース」。どちらも同じものを指す言葉ですが、それぞれをキーワードとして検索してみると、違う検索結果が現れます。多くの検索エンジンでは、表記の違いから、両者は別の単語と認識されるためです。
メールファインダーの検索エンジンは、この日本語独特ともいえる「表記のゆれ」に対応。「インターフェース/インタフェース」や「オーバー/オーヴァー」といった言葉を”同じものを指す一つの単語”として認識し、どちらの言葉で検索した場合も同じ検索結果を返します。メールファインダーの検索エンジンは外来語や英字略式、ひらがな、カタカナが多用されるメールの検索に最適な検索エンジンです。
複数語のAND条件での検索において近傍一致を捉え、離れた箇所での出現はヒットとはみなしません。
これにより、指定した複数語が同一文脈として書かれているメールのみを検出でき、ミスヒットのない的確な検索をおこなえます。また検索結果表示は文字通りの要約ではなく原文中の文章単位で表示されます。
メールに添付されたファイルは保存されますが、ファイル名以外検索対象とはなりません。また中身を閲覧したい場合、ご利用のPCにダウンロード後、ツールなどをご利用いただき復号化する必要がございます。