メールファインダーのスパムメール判定率は83%(弊社運用実績)。精度の高いスパム判定を行うので不要なメールを除去することができ、クリーンなメールだけをアーカイブすることが可能ですのでメール検索時に不要なメールがヒットせず、ストレージ容量の節約にもなりコストの削減につながります。
アンチスパムエンジンは株式会社トランスウエア社「Active! hunter」を採用しています。
「Active! hunter」は、新しい迷惑メール学習エンジン「SVM」や多重化されたフィルタ群より構成される迷惑メール対策製品です。 日本国内の迷惑メール事情に最適化された処理と、多彩な管理・設定機能により、従来複数のソリューションの組み合わせで実現していた迷惑メール処理を一本で済ませることが可能です。
アンチウイルスエンジンには下記F-Secure社製品のエンジンを採用しています。ウイルスメールを検知した場合、ウイルスメールは削除され、レポートメールのみがお客様メールサーバへ届きます。弊社管理なのでメンテナンスなどお客様作業は発生致しません。
IPアドレスによるスパムメールの判定を行います。スパムメールの判定にはRBL(Realtime Black List)を利用します。RBLとは世界中のスパム送信者のサーバ情報のリストであり信頼性が高いとされています。
弊社設定によるフィルタでスパムメール判定を行います。
RBL+お客様独自のホワイトリスト・ブラックリストによるスパムメール判定を行います。
ホワイトリスト、ブラックリストはメールアドレス単位で設定可能です。ホワイトリスト、ブラックリストが作成できない場合、スパムメールではないのに必ずスパム扱いを受けてしまうメールや、明らかなスパムメールを通常メールとして受信してしまうことが永遠と続いてしまいます。
ホワイトリスト、ブラックリストを作成することで、誤認を減らすことが可能ですので利用期間が長くなればなるほど負担は軽くなります。また設定はウェブブラウザから行うことが出来ますのでどなたでも簡単にご利用いただけます。
スパムメールは、7日間保存されます。お客様はその間に管理画面へアクセスいただき誤認メールを非スパムメールとして復旧することが可能です。
アンチウイルスエンジンはウイルス対策で業界随一の技術力を誇り、新種ウイルスへの対応速度でも定評のあるF-Secure社製品のエンジンを採用を採用しています。
ウイルス定義ファイルの更新やメンテナンス等は弊社にて行いますのでお客様の作業は発生致しません。
新種のウイルスへの対応の早さは業界でもTOPクラスであり常に安心してご利用いただけます。
F-Secureアンチウイルスの新種ウイルス対する対応速度は業界最高水準であり、高品質ウイルス対策として定評があります。 F-Secureウイルス研究所では、インターネットを通じて広がる感染速度の速い新種ウイルスに対して、緊急時には2時間以内、通常でも1日1、2回ウイルス定義ファイルを配信しています。
日本F-Secure株式会社
アンチウイルス・アンチスパム機能をご利用いただくには メールアドレス発行並びにスパム管理画面への登録が必要となります。メールアドレスの新規発行・変更など行いましたら、スパム管理画面でも同様に追加・変更を行ってください。